2月16日、ジャパンフーズ株式会社では企業防災の一環として防災指導を受けました。

今回は 九州防災工業株式会社様のご指導・ご協力のもと 消火器の使い方、消火栓の使い方を学びました。災害からの被害を最小限に止めるためには、ひとりひとりが今後起こりうるリスクについて認識し、自助と共助の知識を蓄え、災害時に実践できるように備えることが大切です。当日 参加したメンバーは実際に消火器を使用し訓練を行いました。初めて消火器を握った、訓練であらためて取り扱い方法を再確認した、消火器・消火栓の位置を確認した、と訓練を行う事で社員の更なる防災意識の向上に繋がりました。

災害が発生した際に適切な判断、行動が出来るよう、今後も定期的に防災訓練を実施し、万が一の非常事態に備えるようにしたいと思います。